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先日アップしました職人さんの仕事風景はこちらの法被を作っていました。仕事風景からわかる通りこちらの法被はプリントではなく藍染のhand madeです。
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藍染の工程を細かく教えてくださり、全て手作業であることを目の当たりにすると益々羽織る時の緊張感とわくわくがじわじわと湧いてきます。
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衿頭には社名
ちりけ(首後ろ)にはプリン
大紋(背)にはマーロウおじさん
腰柄はMARLOWE
衿頭の両サイドにはカネハク
を入れました。
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数枚の布の柄をぴったり合わせて縫製する伝統技術にも圧巻です。染める→干す→染める→干すを何度も繰り返して染まっていく藍染。干す時は天候に左右されるので予定がよみづらい中、鎌倉店オープンに間に合わせてくださった職人さんに感謝です。
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法被にも入れました”カネハク”マークについてもご説明させて頂きます。漢字の白の右側にさしがねのような角を入れたマークが”カネハク”です。昔、会長の父が鎌倉で八百屋を営んでおり、競りの入札などで使う目的で作られた屋号です。
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会長の生まれた町でこの法被を羽織り、マーロウスタッフ一同鎌倉への感謝と出店の喜びを胸に皆様をお迎え致します。
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作ってくださったのは大正10年創業「横須賀うわまち祭礼用品専門店みどり屋」さん。伝統技術を継承していらっしゃる地元の企業様とまたご縁がつながりとても嬉しいです。着用しているスタッフがおりましたらぜひお近くでご覧ください。
　
(こちらは非売品となります)
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writerわたなべ