今年もおいしい
国産新栗が届きました

マーロウ
栗のスペシャルプリン



~栗づくしフェア~
2024年9月20日より

茨城県笠間市の「いわまの栗」の栗畑に行ってきました


マーロウの栗プリン・栗のケーキに使われている、日本一の栗の産地、茨城県笠間市の「いわまの栗」の栗畑を訪ね、美味しさの秘密を調べてきました。



自然な状態に限りなく近い、粗放栽培


見学させていただいた農家の栗畑では、農薬や肥料を使わずに、生えてくる雑草は刈り取ったままその場に蓄積して天然の腐葉土にします。栗の木も無理に剪定をしないので、栗本来の自然な力で育ち、実をつけます。
いが栗が十字に割れて茶色になり、美味しい状態になると自分で木から落ちてきます。熟してずっしりと重みがあり、つやつやした栗です。



早生栗とは


8月下旬~9月頃に収穫し、虫止めに煙でいぶす燻蒸という手法を使わないため、栗本来の風味・味を残しているのが特徴です。マーロウで仕入れている岩間の栗は全て早生栗を使ったものです。



栗の熟成と皮むきの技


収穫した栗は、専門技術を持つ栗加工業者さんにて、水洗いした後、氷温で1か月ほど保存し、その間に熟成が進み甘さが3倍にもなります。
そして、加工の段階になると職人さんが一つ一つ手作業で皮をむいていきます。熟練の職人さんが一日にむく数は何と500個ほど。皮をむいた姿そのままで甘露煮などに加工するため、この時点できれいな仕上がりです。


~マーロウの秋の代名詞、
栗を使った商品たち~

栗のスペシャルプリン


期間限定の中でも一番人気のプリンです。プリン生地には茨城県岩間地方で今年に採れた良質な新物の栗だけを使い、おなかに優しいオリゴ糖が多く入っているテンサイ糖と、北海道の牛乳・生クリーム、新鮮な卵で作りました。
栗ケーキにも使っている大粒の国産栗の渋皮煮をのせ、焼き目を付けました。
栗のおいしさ、豪華さが楽しめる栗好きにはたまらないプリンです。


¥1,512



栗プリン


マーロウ秋の代名詞、栗のプリン。茨城県岩間地方で今年に採れた良質な新物の栗だけを使い、添加物を一切使用せずに作りました。
まろやかでコクのあるてんさい糖が国産栗の風味を引き立てています。
素朴な日本の栗の味と香りをお楽しみください。


¥1,296



栗のパウンドケーキ


茨城県岩間地方で採れた新物栗だけを使った、ケーキ生地の約70%が栗で出来ているパウンドケーキに、大粒の国産栗の渋皮煮を5つも並べた、とっても贅沢なケーキです。こんなにも栗を味わえるケーキは無いと、栗農家さんも驚いた重厚さです。


¥6,480



国産栗の水ようかん


栗のプリン、ケーキに使われている、茨城県岩間地方の栗を使用しています。
栗の味をよく味わっていただくため、材料は栗ペースト、水、てんさい糖、イナゲル、塩とシンプルに作ってあります。水ようかんなので、のどごしも良く栗の味・香りがとても楽しめる新作和菓子です。


¥842



イタリア栗焼モンブラン


ケーキ生地には渋皮の濃厚で深みのある色味が特徴のイタリア産栗のペーストを使用した濃厚なイタリア栗の風味、隠し味のキャラメルの香ばしさとラム酒が香る大人向けの焼きモンブランケーキです。生クリームを合わせほどけるような口当たりにしました。飾りの栗もイタリア栗を使用し、ほんのりラム酒が香るシロップをかけ焼き上げました。


¥1,512



栗づくし


【秋谷本店・葉山マリーナ店・マーロウブラザーズコーヒー】


マーロウ秋の名物デザート
茨城県産の新栗で作る栗のプリン、栗のパウンドケーキ、栗の渋皮煮、栗の甘露煮、渋皮栗アイスと季節の果実がワンプレートで味わえる、その名の通り栗好きのための栗づくしデザート。



栗づくし


【逗葉新道店】


逗葉新道店の栗づくしは渋皮栗アイスではなくプリンソフトクリームでご用意いたします。
プリンソフトは焼きあがったカスタードプリンを練りこんだ、卵のコクを感じていただけるマーロウオリジナルソフトクリームです。
ワッフルコーンに盛ったプリンソフトにほろ苦いカラメルソースと栗の甘露煮を散りばめます。



栗のプリンパフェ


【マーロウブラザーズコーヒー限定】


茨城県産の新栗のプリンと国産栗の渋皮煮、甘露煮、秋の果物を飾り、プリンの上にはミニモンブランが!
下の部分にはほろ苦い無糖のコーヒーゼリーとカスタードプリンを練り込んだプリンソフトクリームが入っています。
コーヒーゼリーとソフトが少しずつ柔らかくなってくるのでストローをおつけしています。
栗のプリンを食べながら、たまにコーヒーゼリーソフトを楽しんでいただくスタイルです。



プリンソフト栗添え


【鎌倉駅前店限定】


鎌倉駅前店で人気のワッフルコーンの大きなプリンソフトに栗の甘露煮と大きな渋皮煮、ビスコッティを添えました。
仕上げのカラメルソースはお客様にかけていただきます。
白いプリンソフトに滴るほろ苦いカラメルソース、思わず写真を撮りたくなります。



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